猫社会も案外厳しいけど、人間社会も大変そうだね。
ついに夏休みが終わる。学校にはどうしても行けない。でも、お家にもいられない。そんな人、結構いるらしいね。だったら、とりあえず図書館に行ってみて、やり過ごしてみるのもいいんじゃないかな? 松岡教授がそう独り言のように言ってたよ。
教授も図書館には、ずいぶん助けられたらしいよ。引きこもりがちだった小学生のころ、よく図書館で過ごしたんだって。そのとき、いろいろな本に出会い、影響され、考えたらしい。それが今でも生きるうえでの土台になってるみたいだね。
大学生のころもずいぶん悩んでたらしいよ。生きる意味、虚無感、哲学…。青春時代によくある悩みなのかな? そんなとき、図書館で偶然に魯迅の言葉に出会った。この言葉、涙で噛みしめたんだって。確か、以前にこのブログで話したよね。
図書館は、知識の森。いろんな出会いやきっかけがあるよ。今はエアコンが効いてて、涼しいしね!(^^)! どうでしょう。少し悩んでいる人は、図書館に行ってみてはいかがでしょうか?
